アイコン クアルコム 1500人削減、米トランプZTE制裁でさらに人員削減必至

 

 

中国政府は対米黒字減らしに米製半導体を大量に購入すると発表していたが、鉄鋼・アルミの232条制裁、加え中国には301条制裁も発表されている中、別途、米トランプによりZTEの制裁に至り、中国も対米黒字減らしに苦慮するものと見られる。
中国の半導体メーカーは国策により大規模工場を完成させ、今年から来年にかけ本格生産に入る予定になっている。主に汎用性の高いDRAM半導体など。
米国のZTE制裁により、中国政府はクアルコムやインテルの半導体に変わる製品開発に本腰を入れる可能性もある。
ZTE製品原価の25%は、米製半導体だとされている。

米半導体大手のクアルコムは20日までに、本社のあるカリフォルニア州全域で1500人以上の雇用を削減する方針を発表した。このほか人数は明らかにしていないものの、米国内の他地域や国外でも人員削減に踏み切るとしている。

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今回行う従業員の解雇は今年1月に発表した10億ドル規模のコスト削減計画の一環で、同社広報担当者はフルタイムとパートタイムの従業員の両方が対象になると説明した。
カリフォルニア州の雇用当局に提出された文書によれば、サンノゼで289人、サンディエゴで1231人を解雇する計画だ。
クアルコムは現在の従業員数やカリフォルニア州以外で何人を解雇するかについては明言していない。同社ウェブサイトに掲載されていた昨年9月時点での従業員数は全世界で3万3800人だった。
クアルコムの半導体技術は、スマートフォンメーカー各社の間で広く利用されている。しかし米政府は今週、クアルコムの主要顧客である中国通信機器大手の中興通訊 (ZTE)に対し、米企業からの製品輸入を7年間禁じる措置を発表していた。

 

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[ 2018年4月24日 ]

 

 

 

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