アイコン NHK ワイドショー化 TOKIOの記者会見を生放送

 

 

NHK教育テレビ番組の「Rの法則」が公式HPで、出演者に対するネットでの中傷書き込みをやめるよう呼び掛けている。

NHKでは、「Rの法則」番組を、司会を務めていた「TOKIO」の山口達也(46)が、強制わいせつ容疑で書類送検されたことが明らかになった4月25日以降、放送を中止している。

 番組出演者のSNSのアカウントやブログなどに対し、個人を著しく中傷するような書き込みが数多く投稿されている。

以上、

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いつからか芸能人の犯罪者に対してマスメディアは「・・・さん」と「さん」付けし、「TOKIO」の山口達也の事件では、山口達也メンバーと「メンバー」付けしている。

日本の報道とメディアとの関係が問題視され、悪く書くと傘下の芸能人を出演させないなど芸能プロダクションのメディアに対する圧力も問題視しされている。マスメディアが芸能プロダクションに忖度し、自ら「さん」付けや「メンバー」付けしているようだ。

おまけに放送法まで改正する動きもある。

今後、同じような事件の場合、マスメディアは犯罪者を「・・・容疑者」ではなく、「さん」付けにすることはできるのだろうか。

日本の報道の自由度はアフリカの後進国並みと評価され、それでもマスメディアは自己満足して世界ランクを下げ続けている。

NHKまで「TOKIO」の記者会見を生放送する時代だ。・・・視聴料を返せと言いたい。

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[ 2018年5月 2日 ]

 

 

 

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