アイコン マライア・キャリー うつ病で治療

 

 

米歌手のスーパースター、マライア・キャリー(Mariah Carey)が、双極性障害(そううつ病)を患っていることを告白した。最近になって治療を始めたという。

5オクターブの音域を誇り、1990年代のポップスターとして最も成功した一人でもあるキャリー。
精神疾患を「恥」とみなす風潮をなくす一助になりたいと考え、公表を決断したと米ピープル(People)誌の最新記事に語っている。
「最近まで、否定と孤独の中で生きていた。いつも誰かが私のことをさらし者にするんじゃないかとおびえていた」
現在40代後半のキャリーは長い間、自分は睡眠障害だと思い込んできたが、不眠やいらいらして怒りっぽくなるのはうつ状態の症状だったと判明したと説明。

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「とても孤独で悲しくなった。キャリアのためにやらなくてはならないことをしていないのではないかと、罪悪感さえ抱いていた」と述べた。
 キャリーは、ピープル誌に対し、双極性障害は「必ずしもあなたを定義するものではない。私はそんなもので自分を定義されたりコントロールされたりするのは嫌だ」と語っている。

マライア・キャリーの2018年の日本公演は、
10月29日(月)大阪市中央体育館
10月31日(水)日本武道館
開催予定(チケット販売中)。
以上、AFP参照

人には多かれ少なかれ、うつ状態はある。長く続けば脳に精神に異常をきたす可能性が高い。今では治療薬もあり治る。苦しむより早く治療することが望まれる。
普通の体型だった彼女、大観衆を前にして以前より太ったことを気にし過ぎた結果かもしれない。ドレスで歌えば問題ないだろうが・・・。(現在は太っているか痩せているか不知)
 

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[ 2018年4月13日 ]

 

 

 

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