アイコン 時代は日本のずぅっと先を ハイパーループ輸送の時代到来へ

 

 

日本は、実用的なハイパーループなどとは縁がない。
米ロサンゼルスで地下トンネルを用いた渋滞緩和の超高速交通システム導入を目指す米EVメーカー「テスラ」兼スペースX社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は12日までに、実験用トンネルの最初の区間工事がほぼ終了したと述べた。
同CEOは、トンネル掘削会社「ボーリング」を設立し、トンネル工事に当たらせていた。同社が必要な許可を当局から得られれば市民らに今後数ヶ月内に「ループ」交通システムと呼ばれるトンネル内の無料走行などを提供するとしている。
マスク氏はインスタグラム上にトンネル内の移動の模様を撮影した短時間の映像も掲載した。

ループでは、使用者が自らの車を使って走ったり、自転車の利用者や歩行者を輸送用装置で高速搬送するシステムを想定している。
マスク氏はトンネル使用では自転車利用者や歩行者を優先し、料金はバス代より安くすると述べている。
ボーリング社は、交通量が多いロサンゼルス西部で長さ2.7マイル(約4.3キロ)のトンネル敷設の許可を申請。
最終的には米国内の地下鉄網では最大規模級という長さ60マイル(96キロ/1.6k)のトンネル網の実現を目指している。
ただ、輸送問題の専門家らは逆に交通渋滞を悪化させかねないとループ案を批判している。住民らの車利用を促し、トンネル乗り入れ口での渋滞発生をもたらすとも指摘している。

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ボーリング社はトンネル建設で公的資金の注入は求めない立場を表明。開発コスト削減につながる新たなトンネル技術開発を追求しているのがその理由となっている。
以上、

マスクは当初、ループ=トンネル式を採用し、時速240キロ程度の浮上式カプセル型バス輸送を検討、その後、本格的なハイパー輸送へ展開するようだ。マスクの最終的なハイパーループ計画は、ループ内の軌道を磁気浮上させ時速1200キロで人やモノを輸送する新交通システム。

すでに同業のバージンのHyperloop One社は、ドバイ-アブダビ間を12分で輸送する計画をドバイ政府と合意している。
https://hyperloop-one.com/

Hyperloopは、1970年代にランド研究所の物理学者ロバート M.サルターが発案したアイデア。減圧(100Pa程度)されたチューブをガイドとして、チューブ内を空中浮上(非接触)して進む。当初の計画では先頭車両は鋭角ノーズとし、1車両あたり28人を想定。チューブ内の空気を車両前面に搭載したファンで吸い込み、底面から圧縮排出して車体を浮上させる構想だった。
建設を想定している区間はロサンゼルスとサンフランシスコ間(全長610km)で、加速度0.5G程度で加速し、30分で結ぶ。理論上の最高速度は時速1,220km。
 

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[ 2018年5月14日 ]

 

 

 

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