日本人落札 ロシア女帝が愛したパール「眠れる獅子」 32万ユーロ
ロシアの女帝エカチェリーナ2世(在位1762年~1796年/ロシア暦)が、かつて所有した、世界最大といわれる淡水パール「眠れる獅子(Sleeping Lion)」が5月31日、競売に掛けられ、日本人が32万ユーロ(約4100万円)で落札した。
競売を主催したオランダのフェンデュハウスが明らかにした。
この淡水パールは特徴的な形状からとしても知られ、18世紀前半に中国、おそらく珠江(Pearl River)で生成されたとみられる。
フェンデュハウスによると、重さ約120グラム、長さは7センチ近くで、三つある世界最大パールの一つ。
予想落札価格は34万~54万ユーロ(約4300万~6900万円)とみられていた。
以上、AFP参照
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↓キモイ形状のグチャグチャパール「眠れる獅子」
中国で外貨流出規制が緩和されれば、倍近い価格で売れるかもしれない。
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[ 2018年6月 2日 ]