アイコン 札幌市がLGBT公的認証 1年で42組に 全国で最多

 

 

近頃、LGBT(レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(生まれ持った体の性に違和感を感じる人。性同一性障害を含む)の四つの英語の頭文字を取った言葉。、性的少数者の意味でつかわれることが多い)なる言葉がよく聞かれる。

30日、札幌市はLGBTカップルを公的に認証する「パートナーシップ宣誓制度」を導入してから6月1日で1年を迎えるのを前に、宣誓したカップルが42組に上ることを明らかにした。

制度開始から1年間の宣誓数は、札幌市が全国で最多だという。

同日の記者会見で、秋元克広市長は「制度への理解が広まりつつある。(LGBTに関する取り組みを始める)企業も増えており、効果が出ている」と話した。

 

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日本は明治時代以前は、同性愛に偏見のない風土であった。

だが、それは罪とするキリスト教が多数の海外諸国のいう近代化のため、一時的に罰則がかかるような時代に変わったのである。

今回のLGBTの広がりも、結局は海外からの輸入であるが、それは国内から自発的なものでないことがまことに残念だ。

 

 

昨年6月から「パートナーシップ宣誓制度」

受領証と宣誓したLGBTの女性の左手。薬指にはパートナーとおそろいの指輪
 札幌市は30日、LGBT(性的少数者)カップルを公的に認証する「パートナーシップ宣誓制度」を導入してから6月1日で1年を迎えるのを前に、宣誓したカップルが42組に上ることを明らかにした。制度開始から1年間の宣誓数は、札幌市が全国で最多。

北海道新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00010002-doshin-hok
 

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[ 2018年5月31日 ]

 

 

 

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