アイコン トヨタ ブレイドなど7車種 計12.5万台リコール

 

 

トヨタは11月29日、次のとおり、国交省にリコールを届け出た。

1、不具合の部位(部品名):燃料装置(燃料蒸発ガス排出抑制装置)

2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
燃料蒸発ガス排出抑制装置において、蒸発ガス通路端部(樹脂製)の強度が不足しているため、燃料による膨潤等で亀裂が発生することがある。そのため、長期間使用を続けると亀裂が貫通し、燃料が漏れて、燃料臭がするおそれがある。

3、改善措置の内容:全車両、燃料蒸発ガス排出抑制装置を対策品と交換する。

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4、不具合件数:101件/事故の有無:無し

5、対象車両:ブレイド、カローラアクシオ、カローラフィールダー、カローラルミオン、マークXジオ、オーリス、アベンシス
の7車種15型式

6、リコール対象台数:計125,151台

7、対象車両の製造期間:平成18年 9月15日~平成29年 9月11日
以上、国交省参照

 

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[ 2018年11月29日 ]

 

 

 

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