アイコン 南北朝鮮・鉄道調査2路線で開始 計2600キロ調査 実質制裁緩和

 

 

4.27板門店首脳会談及び9.19平壌首脳会談で合意した鉄道路線と道路の連結調査事業。南朝鮮政府の要請に基づき、米主導の国連制裁委と米トランプ政権が了承し、30日から調査が始まる。
南朝鮮統一部は28日、南北が30日に鉄道共同調査に着手すると発表した。
北の列車が30日から18日間のあいだ北韓の鉄路を移動して、京義線・東海線の共同調査を実施する。
「京義線は開城~新義州区間を11月30日から12月5日までの6日間、
東海線は金剛山~豆満江区間を12月8日から12月17日までの10日間
の調査を行う。

南韓の列車が北側の鉄道区間を走るのは10年ぶり。
「10・4南北首脳会談」直後の2007年12月11日から2008年11月28日まで、貨物列車が週5回の間隔で南側の都羅山駅と北側の板門駅区間を運行したことがある。

東海線の金剛山~豆満江区間は分断以後、初めて南側の鉄道車両が運行することになる。

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今回の南北共同調査団が点検する
京義線区間は約400キロメートル、
東海線区間は約800キロメートル。
また調査団が北韓の鉄道に沿って移動することになる総距離は2600ロメートルに達する。

現地の共同調査のために運行される南側の鉄道車両7両(機関車を含む)は、30日午前6時30分にソウル駅を出発して、この日の8時頃、都羅山駅に到着した後の簡単な歓送イベントの後、軍事境界線(MDL)を越えて9時頃に北韓の板門駅に到着する。
その後、南朝鮮側の機関車は鉄道車両6両を北側に残して帰還する。

北側に残った南側の鉄道車両6両は、北側の機関車に接続されて調査に投入される。
この列車は開城から新義州までの京義線区間をチェックした後、再び平壌に下って北側の江原道元山まで移動する。
続いて、金剛山から豆満江まで東海線区間を視察した後、元山から平壌と開城を経てソウル駅に戻る。
今回の調査では、南朝鮮統一部と国土交通部など関係部処の担当者と南朝鮮鉄道公社・南朝鮮鉄道施設公団の関係者など、南朝鮮側の人員28人が参加する。
日本海側は南北縦断連結する鉄道路線はない。
南朝鮮側は釜山などの路線を通り嶺東線で江原道江陵まで、北朝鮮側まで100キロ以上未整備、
北朝鮮側は東海北部線=金剛青年北部線が海岸沿いの外金剛駅を基点にロシアとの国境の町豆満江駅へ至る。
なお、接続道路も調査を開始する。
以上、

<米トランプは制裁緩和に動いている>
米トランプ政権、トランプは自ら第2回目の米朝会談をスムーズに進めることを念頭においているのか、すでに北朝鮮に対する制裁緩和に動いているのか、今回、南朝鮮の列車7編成を投入するほか、各種検査機器搭載して、北朝鮮内で総距離数2600キロに及ぶ南朝鮮による鉄道調査を承認している。
もはや、トランプは、文在寅大統領や中国・ロシアが主張している北朝鮮の核完全廃棄を誘導するため、先に制裁緩和するという方法論を取り入れ、すでに制裁緩和に動いているようだ。
北朝鮮の核完全廃絶はなるようにしかならないもの、日本は、米トランプに迎合するわけでもなく、文在寅に追随わけでもなく、粛々と北朝鮮と拉致を材料にこのまま交渉を続けていくべきだ。 当然、拉致は国際問題だが、周辺関係国との関係では日本の内政問題、トランプや文に事前事後の説明などまったく要しない。

トランプは20年秋の大統領選を自らに有利になるよう、(国務長官のポンペオが無能なため)文在寅を仲介役にして、北朝鮮を最大限利用する動きのようだ。そこには核やICBMは単なる材料に過ぎず、最大効果を計るため、制裁緩和・・・なんでもありのようだ。

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[ 2018年11月30日 ]

 

 

 

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