アイコン (株)三桝屋(栃木)/自己破産へ

 

 

大正年間創業の食料品店展開の(株)三桝屋(栃木県大田原市本町1-2703-52、代表:沓掛健一)は3月4日事業停止、宮原一東弁護士(電話03-6661-6553)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約6億円。

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同社は大正10年創業の「三桝屋」として知られた老舗食料品販売店。同社は地域へ店舗展開して以前は40億円以上の売上高を計上していた。しかし、消費不況、競争激化で負債祭典が続出、そうした店舗の撤退などしてきたが、過去の出店攻勢にかかわる大きな借入金、撤退における財務内容の悪化などから経営不振に陥り、債務超過も大きく、改善も見通せず、今回の事態に至った。

 

 

 

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[ 2019年3月 5日 ]

 

 

 

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