アイコン カニ輸入卸のアイエストレーディング(株)(宮城)/事業停止

 

 

各種カニ卸のアイエストレーディング(株)(宮城県宮城郡利府町春日金突堂)は5月6日、事後処理を小山田一彦弁護士(電話022-714-8088)に一任して、事業を停止した。

負債額は約2億5千万円。

スポンサード リンク
 

同社は平成15年4月設立の各種カニ類卸・「かに屋」店舗の経営会社。北米産カニ類を取り扱うカニ専門卸会社で、水産商社などに卸し、一方で、「かに屋」店舗の運営も行い、以前は5億円以上の売上高を計上していた。しかし、不漁による価格高騰、消費不況もあり需要低迷、この間、不動産取得もあり、借入金も経営を圧迫し、資金繰りを悪化させていた。

追、毎年冬になるとカニの喰い放題に行くが、確かに価格がかなり高くなっている。

スポンサード リンク
 

[ 2019年5月10日 ]

 

 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産