アイコン 追報:元アエリアの連結子会社 (株)GG7(東京)/破産開始決定 グッズ企画

 

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既報。(株)GG7(東京都港区北青山3-10-2、代表:松本秀信)は7月19日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、奥山健志弁護士(電話03-5220-1863)が選任されている。

負債額は約2億円。

元々同社はJQ上場の(株)アエリアの子会社として、アニメやゲーム関連のライセンス商品企画、自社店舗「Hybrid Mind Market」での店頭販売を手掛けルカ医者として平成24年10月に設立された会社。

同社は、「ソード・アート・オンライン」、「東京喰種~トーキョーグール~」等人気アニメやゲームの関連グッズを手がけ、平成29年9月期には7億円以上の売上高を計上していた。

しかし、その後は、アニメやグッズのライセンス商品の受注が減少、また販売も減少して経営悪化、今年になりアエリアの連結からも外れ、リストラなどしてきたものの販売不振が続き、今回の破綻申請となっていた。

[ 2019年7月25日 ]

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