安倍総理と3割の国民が日本を変えるのだろう。
10年前、連日連夜のマスコミの政権批判、総理が漢字を読み間違えたと言ってはニュースではしゃぎ、大臣が原爆投下は「しょうがなかった」と発言したと騒いでは大臣の首を取っては、御題目のように「政権交代、政権交代」江戸の末期、「いいじゃないか、いいじゃないか」と叫んだ群衆のようにテレビ、マスコミは「政権交代、政権交代」を連呼し、あの悪夢のような民主党政権が誕生した。
あれ以来、私はテレビ、新聞は一切信用しないことにしている。特に朝日新聞、TBSは目にするのも汚らわしいと思う毎日です。
上間裏 アキヒコ ― KOKUMINnoKOE
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【 安倍総理と3割の国民が日本を変えるのだろう 】
もう連日連夜、野党とマスゴミのヒステリーが続く昨今ですが、皆様いかがお過ごしですか?
私がこの頃しみじみ感じますのは、安倍総理ご本人というよりも、それを生み出した日本国の意志の固さです。
日本人という集合意識の覚悟の強さです。
野党というのは、現在では、政策論議を放棄し、普通の思考さえ放棄し、ひたすら「アベヤメロ」を繰り返すだけの、壊れた自動機械に成り果てております。
マスゴミも偏向をまったく隠さない。
その恥ずかしい報道ぶりは、後日の検証に耐えられない、というか、もはやそんな後先さえ考えていません。
まるで毎日がマスゴミの黒歴史です。
「あの時代は狂っていたな」と後になってみて感じることはよくありますが、まさに現在進行形でそれが起こっております。
ただ、それにしても不思議だと思いませんか?
かつては総理大臣が漢字を読み間違えたとか、実にくだらん理由で、辞職していたのです。
それがいくら証拠なしの言いがかりとはいえ、1年以上、ひたすらあの手この手の倒閣運動をされ、それでもまだ、安倍政権の支持率は3割以上だし、総理が自ら引く気配はありません。
それゆえ野党もマスゴミも発狂しているわけですが、ようするに「これまで」と今は違うのです。
集合意志としての日本人は、今回ばかりは引かない。
とっくに決意と覚悟を固めているのです。
だいいち、何か致命的スキャンダルがあるならまだしも、モリカケも日報も、総理に関係ない言いがかりです。
改憲と日米関係をここまで進めてきて、そんな程度のことで引けるわけがありませんよね。
ここで引くくらいなら、最初からやってない。
不退転の決意があるから始めたことなのです。
これまでは「なあなあ」があったかも知れないが、今回はそうではないのです。
だから安倍総理が折れることはないのです。
だいいち、安倍総理の進退に関わらず、パヨクにこの先の展望がありますか?
米国のトランプ現象、移民で死ぬ欧州、似非グローバリズムの破綻、進む国際間の犯罪者情報の共有など、どっちにしてもパヨクに未来などありません。
パヨクの誰が未来の夢を語っていますか?
誰ひとり夢など語っていない。ただ発狂しているだけ。
そうでしょう?彼らにはビジョンがないから。
ないものを語ることはできないのですよ。
パヨクはとっくに死亡しているけど、この世に未練があって成仏できない怨霊です。
だから日に日に、心も身体も腐敗して、顔つきがどんどんと醜悪になっていくのです。
むしろ野党やマスゴミの悪質な正体が、これほど徹底的に明らかになったことはなかった。
野党もマスゴミも現在の体たらくでは、二度と国民の信頼を得ることはありますまい。
もとより国家が大きく変わるときに、すべての国民が賛同するなんてことはありません。
いつの時代も「訳が分かってない」者の方が多いものだし、空気に左右される者の方が多いのです。
その変化が大きければ大きいほど、あらゆるところで摩擦が生じブレーキがかかります。
前の選挙で自民を支持したけれど、今は支持政党なし、という人だって多いでしょう。
それでもいっこうに構わないのです。
安倍総理の岩盤支持者が3割いるなら儲けものです。
改革勢力としては十分だし多いくらいです。
日本再生はその3割の国民が先導すればよろしい。
この国を心から愛する者が胸を張って、大きく美しい旗を掲げて走れば、周りの人は後からついてくるものですよ。