アイコン 日本おもちゃ大賞に「野球盤3Dエース」など7部門品受賞、7日からビッグサイトで開催

 

 

日本玩具協会は、おもちゃの新技術や機能を競う「日本おもちゃ大賞」の授賞式を東京国際フォーラムで開催、今年60周年を迎えた男の子向けの野球ゲーム盤などが選ばれた。

「日本おもちゃ大賞」の授賞式では、46社から計316の応募商品が出品され、7部門で大賞に選ばれ、商品の担当者が表彰を受けた。

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1、男児向け玩具の部門では、ピッチャーが9つのコースに投げ分けることができる新たな機能が付いた「野球盤3Dエースモンスターコントロール」が選ばれ、今年60周年を迎えたエポック社の進化させ続けてきた野球盤だった。

1、女児部門では、セガトイズ社の「しゅわボム カップケーキベーシックセット」
1、エデュケーショナル部門では、学研ステイフル社の「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」
1、共遊玩具部門では、タカラトミー社の「トミカ4D」
1、コミュニケーション部門では、タカラトミー社の「人生ゲーム タイムスリップ」
1、ハイターゲット部門では、バンダイ・スピリット社の「DX超合金魂 超電磁ロボ コン・バトラーV」
1、イノベイティブ部門は、タカラトミーイノベーツ社の「おせっかいなスマート貯金箱 バンクワン 100円玉専用/バンクニャン 500円玉専用」
がそれぞれ、大賞を受賞した。

日本玩具協会は、おもちゃ業界の市場規模は昨年度8000億円と4年連続好調で、今年度は女の子向けの商品として、各社が髪の毛をアレンジできる人形などを開発し、競争が激しくなっているという。
選ばれた商品は、6月7日から東京ビッグサイトで始まる「東京おもちゃショー」でも紹介される。

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[ 2018年6月 5日 ]

 

 

 

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