アイコン 気象庁 九州の大雨に緊急会見 3日-4日は「命守らねばならぬ状況」

 

 

気象庁は、緊急会見で総雨量が2018年7月の西日本豪雨を上回る可能性があると発表、大雨特別警報についても言及。

気象庁予報部予報課の黒良龍太主任予報官は、「自らの命は自らが守らなければならない状況が迫ってきていることを認識し、早めの避難を行っていただきたく」と述べた。

2日、気象庁が行った緊急会見で、九州を中心に降り続く大雨について、驚くべき見通しが示された。

黒良龍太主任予報官は、「3日昼前から4日にかけては、ところによっては24時間雨量が、平年の7月1カ月分の雨量を超える記録的な大雨となるおそれがあります」と述べ、ところによっては、総雨量が2018年の西日本豪雨を上回る可能性も示唆した。

以上報道より参照

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気象庁は2日の会見で、3日、大雨特別警報が出る可能性を問われ、「大雨特別警報の可能性はゼロではありませんが、特別警報を待つことなく、身を守る行動をとっていただきたい」と話した。

2019年7月2日 火曜 午後5:39
https://www.fnn.jp/posts/00420157CX/201907021739_CX_CX

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[ 2019年7月 3日 ]

 

 

 

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