根室市花咲港 サンマ漁 大型船が初水揚げ
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26日朝に、サンマの水揚げ量が9年連続で全国一の根室市の花咲港にはおよそ40隻の大型船が戻り、午前3時半ごろから北太平洋の公海で取れたサンマを初水揚げした。
しかし、サンマは身が細いものが多く、地元の市場では去年より2割ほど安い価格で取り引きされた。
サンマは北太平洋でのサンマ棒受け網漁で解禁されたあと不振が続いている。
以上報道より参照
根室市内のある鮮魚店では、大型船が初水揚げしたサンマのうち比較的質のよいものを確保したとして、1匹あたり180円と去年より70円高い価格で販売された。
先日、サンマの資源管理を話し合う国際会議で、漁獲量の上限を各国・地域の合計で来年は55万トン余りとすることで合意している。
今月、漁が解禁されたあと不振が続いている北太平洋でのサンマ棒受け網漁で、26日朝、主力の大型船が根室市の港に戻り初水揚げを行いました。サンマは身が細いものが多く、地元の市場では去年より2割ほど安い価格で取り引きされました。
[ 2019年8月26日 ]