(有)関資源センター(茨城)/破産手続き開始決定 新型コロナ関連倒産
金属スクラップ卸の(有)関資源センター(所在地:県神栖市横瀬*** )は2月10日付、水戸地裁麻生支部において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。
負債総額は約1億円。
同社は昭和57年2月に設立、新型コロナの影響により業績が急落、事業を断念し、今回倒産の事態となった。
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破産管財人には、堀賢介弁護士が選任されているとのこと。
財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和3年4月21日午後2時30分。
事件番号は令和3年(フ)第2号となっています。
[ 2021年3月 1日 ]
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