アイコン 長谷工コーポレーション 3月決算 減収減益

 

同社は元デベロッパー、現在は、他社の分譲マンションの企画設計建設工事を手がけ、多くの実績を作ってきている。

当期の受注については、分譲マンション新築工事は、首都圏で200戸以上の大規模マンション物件17件を含む67件、近畿圏・東海圏で200戸以上の大規模物件11件を含む26件、合計で93件受注したとしている。また、分譲マンション以外の工事として非住宅物件等11件を受注している。サービス事業として分譲マンションの販売代理も行っている。

不動産開発事業は、分譲マンションの開発建設販売、賃貸マンションを建設しての一棟売り販売など行っている。元々関西で分譲マンションのデベロッパーであり、バブル時代色々あり、現在でも自社開発物件は方針として押さえているようだ。

賃貸マンション運営管理・社宅管理代行での運営管理戸数は両事業合計で前期比3.5%増の169,235戸。

分譲マンション管理でのマンション管理戸数は0.6%増の410,412戸となっている。

こうした管理事業に伴う改修工事やリノベーション工事なども受注している。

海外事業では、ハワイ州オアフ島において、開発中の商業施設の隣地に所在するウエディング施設用地を売却した。また、新規の戸建分譲事業については着工に必要な手続を進めているとしている。

過去、海外へウハウハして進出した企業はほとんど痛い目にあっている。進出するのならば本業での進出がのぞまれようか。

筆頭株主のいちごさんと創業者は関係ないだろう?当期の純資産は3,943億円あり、純資産率も41.4%とすこぶる健全な会社、デベロッパーからの受託開発事業で大成功している。

 


スクロール→

2021年3月期  日本方式

連結/百万円

売上高 

営業利益

←率

経常利益

株主利益

18/3

813,276

100,805

12.4%

100,497

72,289

19/3

890,981

98,430

11.0%

100,369

87,391

20/3

846,029

85,925

10.2%

85,253

59,851

21/3

809,438

72,909

9.0%

71,832

48,258

21/20

-4.3%

-15.1%

 

-15.7%

-19.4%

22/3期予想

850,000

78,000

9.2%

75,000

51,000

22/21期比

5.0%

7.0%

 

4.4%

5.7%

 


スクロール→

2021/3期 部門別 売上高と営業利益

連結/億円

売上高

営業利益

事業分野

当期

前期比

当期

前期比

利益率

建設事業

6,119

-3.0%

646

-2.6%

10.6%

不動産開発

743

6.8%

85

0.0%

11.4%

サービス

1,857

-4.3%

70

-10.8%

3.8%

海外関連

7

60.9%

-11

(▲38

 

調整

-632

 

-61

 

 

合計

8,094

-4.3%

729

-15.1%

9.0%

 


スクロール→

受注・受注残状況 21/3期 単体

単体/百万円

受注額

前期比

 

20/3

21/3

分譲マンション

428,698

350,865

-18.2%

賃貸・社宅

14,891

29,669

99.2%

非住宅

10,552

32,672

209.6%

工事計

454,141

413,206

-9.0%

業務受託

5,659

4,725

-16.5%

設計監理

11,947

12,380

3.6%

合計

471,747

430,311

-8.8%

繰越工事高=受注残 単体

単体/百万円

受注残額

前期比

20/3期末

21/3期末

分譲マンション

537,778

517,911

-3.7%

賃貸・社宅

34,512

43,909

27.2%

非住宅

11,772

22,858

94.2%

工事計

584,062

584,678

0.1%

業務受託

3,929

3,748

-4.6%

設計監理

12,856

14,144

10.0%

合計

600,847

602,570

0.3%

 

[ 2021年5月19日 ]

 

 

 


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