食品輸入販売の「コントレイル・ジャパン」/破産手続き開始決定 <横浜市> 新型コロナ関連
食品輸入販売業の(株)コントレイル・ジャパン(所在地:横浜市栄区小菅ケ谷3丁目*** )は6月10日付、横浜地裁において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。
負債総額は約4億円。
資本金は300万円。
同社は平成25年8月に設立、新型コロナの影響で経営状況が悪化し、事業を断念、今回の措置となった。
破産管財人には、鶴井迫子弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和3年7月12日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和3年10月14日午後1時30分。
事件番号は令和3年(フ)第1301号となっています。
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破綻要約版 |
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破綻企業名 |
(株)コントレイル・ジャパン |
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本社地 |
横浜市栄区小菅ケ谷3-49-3 |
3 |
代表 |
田中博 |
4 |
設立 |
2013年8月 |
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資本金 |
300万円 |
7 |
業種 |
ちくわなど水産練り物製造販売/レストラン |
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売上高 |
2018年7月期、約1.5億円 |
9 |
破たん |
2021年6月10日 |
破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
鶴井迪子弁護士(横浜綜合法律事務所) |
電話:045-671-9521 |
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裁判所 |
横浜地方裁判所 |
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負債額 |
約4億円 |
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破綻事由 |
同社は新コロナの影響を受け、レストランの経営不振、水産物の練り物品も売れず、急速に資金繰りを悪化させ、今回の事態に至った。 |