生鮮スーパーの「スーパーマンモス」/自己破産、倒産へ <大阪市> 新型コロナ関連
スーパーストア運営の(株)スーパーマンモス(所在地:大阪府大阪市西淀川区佃2***)は6月23日、事業を停止して破産申請に向けた事後処理を弁護士に一任した。
負債総額は約2億円。
資本金は2000万円。
同社は平成13年7月に設立、業績が低迷する中、新型コロナの影響もあってさらに悪化し事業を断念、今回倒産の事態となった。
なお、担当弁護士には、北浜法律事務所・外国法共同事業の谷明典弁護士(電話番号:06-6202-1088)ほかが任命されている。
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破綻要約版 |
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破綻企業名 |
(株)スーパーマンモス |
2 |
本社地 |
大阪市西淀川区佃2-2-33 |
3 |
代表 |
永井守 |
4 |
設立 |
2001年7月 |
5 |
資本金 |
2000万円 |
6 |
業種 |
スーパー経営 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約6億円 |
2020年3月期、約3.5億円 |
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8 |
破たん |
2021年6月23日 |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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9 |
代理人弁護士 |
谷明典弁護士(北浜法律事務所・外国法共同事業)ほか |
電話:06-6202-1088 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約2億円 |
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破綻事由 |
同社は佃マンモスセンター商店街内の組合員融資により設立された生鮮スーパー。テナントも入れた運営だったが、最近は近隣スーパーとの競争激化により客数減、売上高の減少が続き、テナントの撤退などもあり、資金繰りも悪化させ、今回の事態に至った。 |