アイコン 材木卸の「エス,ケイ」「エスケイトレーディング」/破産手続き開始決定 <大阪市> コロナ関連倒産

追記、材木卸の(株)エス,ケイ(所在地:大阪市住之江区柴谷2丁目*** )は6月18日付、大阪地裁において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。

負債総額はとエスケイトレーディングと合わせて約5億円。

同社は平成2年12月に設立、業績が低迷する中、新型コロナの影響もあって事業を断念、今回倒産の事態となった。

 
 

 

破産管財人には、岩谷博紀弁護士が選任されているとのこと。

財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和3年10月4日午後1時50分。

事件番号は令和3年(フ)第2198号となっています。

 


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破綻 要約版

1

破綻企業名

(株)エスケイトレーディング

2

本社地

大阪市住之江区柴谷2-8-91

3

代表者

坂本憲章

4

関連破綻社

(株)エス,ケイ

5

本社地

上同

6

代表者

上同

 

(株)エスケイトレーディング

7

設立

1990年12月

8

資本金

1000万円

9

業種

北米や北欧からの木材輸入会社

10

売上高

以前のピーク期、約30億円

最近は6億円前後

11

破綻

2021年6月18日

破産手続きの開始決定(両社とも)

12

裁判所

大阪地方裁判所

13

負債額

(株)エスケイトレーディングが約1億円

(株)エス,ケイが約4億円

14

破綻内容

両社は木材の輸入会社と木材の卸会社、各種建築材を輸入し近畿圏の住宅会社などへ販売していた。しかし、為替変動があるためリスク回避に手数料による輸入に変更していた。ただ、変更により大きな売上高の減少により資金繰りが苦しくなっていた。今晩の新コロナにより、取り扱う木材の需要が大幅に減少、今回の事態に至った。木材卸部門のエス,ケイは連鎖した。

 

近畿圏の住宅新築着工戸数を見る限り、昨年から注文住宅の着工数は増加に転じているが、同社の顧客筋では新コロナの影響を受け、着工数が減少していたのだろうか。為替変動で大きな負債でも抱えていたのだろうか。眼下は世界的なウッドショック、日本では木材が手に入らない事態に至っている。

 

[ 2021年6月30日 ]
 

 

 


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