追報:農業用施設資材販売の「東栄」/破産手続き開始決定 <北海道岩見沢市>
農薬・農業用施設資材販売の(株)東栄(所在地:北海道岩見沢市志文町***)7月28日、札幌地裁において破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は坂本泰朗弁護士(電話番号:011-251-3116)が選任されている。
以下要約。
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破綻 要約版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)東栄 |
2 |
本社地 |
北海道岩見沢市志文町355-39 |
3 |
代表 |
浅野尚 |
4 |
設立 |
1953年4月 |
5 |
資本金 |
3600万円 |
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業種 |
肥料・農薬・農業資材販売 |
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売上高 |
2020年5月期、約8億円/赤字 |
8 |
破たん |
2021年7月28日 |
破産手続き開始決定 |
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裁判所 |
札幌地裁 |
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申請代理人 |
坂本泰朗弁護士(坂本・松田法律事務所) |
電話:011-251-3116 |
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負債額 |
約8億円 |
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破綻事由 |
北海道の農業や畜産業は日本國政府が国の政策として農産主要国とTPP締結により衰退の一途を辿らせており、今後、生き残るのは僅かとなる。国は後継者不足が原因として切り捨てようが、竹中のハゲダカの新自由主義の政策を続ける限り、大小の差はあれ、農業や畜産業は、林業と同じような経過を辿る。 それでいてデジタル後進国の日本國、救いようもない。 竹中に洗脳されたお坊ちゃまの老人派閥支配の政治が続き、すでに日本国の政治は老害も甚だしい。 同社は、農業者の減少から売上高も減少が続いていた。 |