携帯アプリ開発の「ZEPPELIN」ほか3社/破産開始、倒産へ <東京・新宿> 新型コロナ関連倒産
携帯アプリ開発の(株)ZEPPELIN(所在地:東京都渋谷区神宮前6-34-14)と関連の(株)ARaddin(同所)、MIP(株)(同所)、Playstories(株)(同所)の4社は7月1日、東京地裁において破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は(株)ZEPPELINが約2億円。
破産管財人は三宅・今井・池田法律事務所の志甫治宣弁護士(電話番号:03-3356-5251)が選任されている。
破産債権の届出期間は令和3年7月29日まで。
スポンサーリンク
(株)ZEPPELINは、平成17年10月に設立した携帯アプリ開発会社で「しゃべってコンシェル」は同社開発。
しかし、新型コロナの影響で業績が急激に悪化し事業を断念、今回の措置となった。
[ 2021年7月 7日 ]
スポンサーリンク