アイコン 太陽光発電システム販売の「フィールドライフ」/破産手続き開始決定 <横浜>


オール電化・太陽光発電システムなど販売の(株)フィールドライフ(所在地:横浜市中区山手町*** )は8月19日付、横浜地裁において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。

負債総額は約8億円。

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破産管財人には、田口裕樹弁護士が選任されているとのこと。

財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和3年11月2日午後1時40分。

事件番号は令和3年(フ)第1866号となっています。

 


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破綻要約版

1

破綻企業名

(株)フィールドライフ

2

本社地

神奈川県横浜市中区山手町27-5

3

代表

藤田友親

4

設立

2002年9月ひ

5

資本金

1000万円

6

業種

オール電化、太陽光発電などの販売・施工事業

7

売上高

以前のピーク期、約25億円

2015年8月期、約8億円

8

破たん

2020年8月19日に

破産手続きの開始決定

9

破産管財人

田口裕樹弁護士(楓乃木法律事務所)

電話:045-534-8160

10

裁判所

横浜地方裁判所

11

負債額

約7億円

12

破綻事由

同社はオール電化製品、太陽光発電などの販売・施工事業会社。ハウスメーカーなどを対象に営業展開していたが、その後、家庭用太陽光発電や軟水器等の訪問販売も手がけていた。しかし、当時、全国で訪問販売の問題が噴出、同社も訪問販売事業で風評被害にあい、売上高が急減、資金繰りにも窮し、2016年には事業を停止していた。

[ 2021年8月31日 ]
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