負債約240億 リノベーション不動産売買の「セントラルシティ」/弁護士一任 <神戸市> 新型コロナ関連倒産
リノベーション不動産の売買の(株)セントラルシティ(所在地:兵庫県神戸市中央区加納町3-1-26 代表:阪本晃)は9月22日、債務整理を弁護士に一任した。
負債総額は約240億円。
資本金は9000万円。
同社は昭和33年5月に設立、新型コロナの影響で業績が低迷する中、資金繰りがひっ迫し、今回の措置となった。
担当弁護士には渡部秀樹弁護士(電話番号:078-331-0113)が任命されている。
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破綻 要約版 |
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破綻企業名 |
(株)セントラルシティ |
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本社地 |
兵庫県神戸市中央区加納町3-1-26 |
3 |
代表 |
阪本晃 |
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設立 |
1958年5月、 |
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資本金 |
9000万円 |
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売上高 |
2019年5月期、約196億円 |
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業種 |
オフィス・マンションのリノベーション事業 |
8 |
破たん |
2021年9月22日. |
事業停止/弁護士一任 |
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委託弁護士 |
渡部秀樹弁護士(矢野・大西・渡部総合法律事務所) |
電話:078-331-0013 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約240億円 |
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破綻事由 |
同社は不動産業者。オフィスやマンションのリノベーション事業を展開、ホテル経営にも携わっていた。先行取得やホテル事業での資金の固定化により、資金が回転しなくなり、今回の事態に至った。負債額からしてかなり大きな不良資産を抱えていたものと見られる。 |