キャロット・ハウス落合/破産手続き開始決定 <東京>
衣服・身辺雑貨小売の(株)キャロット・ハウス落合(所在地:東京都足立区島根1丁目*** )は11月24日付、東京地裁において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。
負債総額は約2億円。
資本金は3000万円。
同社は昭和56年5月に設立、業績が低迷する中、新型コロナの影響もあって事業を断念、今回の措置となった。
破産管財人には、荻原美由紀弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年1月4日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年3月1日午前10時。
事件番号は令和3年(フ)第6086号となっています。
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破綻 要約版 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(株)キャロット・ハウス落合 |
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本社地 |
東京都足立区島根1-12-3 |
3 |
代表 |
代表清算人:渡邉憲司 |
4 |
設立 |
1981年5月. |
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資本金 |
3000万円 |
6 |
業種 |
衣料雑貨品の製造販売業 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約5億円 |
8 |
破たん |
2021年11月24日. |
破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
荻原美由紀弁護士(山﨑法律事務所) |
電話:03-5402-3061 |
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10 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
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負債額 |
約2億円 |
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債権届出機関 |
2022年1月4日 |
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報告会 |
2022年3月1日午前10時、詳細は破産管財人まで |
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破綻事由 |
同社は服飾雑貨品の企画製造販売会社。百貨店など商業施設での販売のほか、商業施設への自社出店を展開していた。しかし、消費税増税、賃金は上がらず、消費不況に陥り競争激化、そうした中、今回の新コロナ事態に終点していた商業施設の休業などあり、売上高は大幅に減少、同社は先行きの見通しも立たず、解散を決議していたが、債権者から破産申し立てを受け、今回の破産となったもの。 |