アイコン 衣類、日用雑貨の「アイ・フィット工業」/民事再生へ <東京> 新型コロナ関連倒産


衣類、日用雑貨製造・販売のアイ・フィット工業(株)(所在地:東京都八王子市南陽台2***)は12月6日、同日までに民事再生に向け弁護士に一任した。

負債総額は約8億円。

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資本金は2100万円。

同社は平成21年11月に設立、新型コロナの影響で業績が急激に悪化し、今回の事態となった。

担当弁護士には長谷川健弁護士(電話番号:03-3201-1301)が任命されている。

 


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破綻 要約版  JC-NET

1

破綻企業名

アイ・フィット工業(株)

2

登記本店

東京都八王子市南陽台2-8-6

3

代表

髙山勝也

4

設立

2009年11月、

5

資本金

2100万円

6

業種

衣料品および生活雑貨の企画製造卸販売

8

売上高

2017年10月期、約10億円

9

破綻 

2021年12月6日、

民事再生法の適用申請の意向

10

委託弁護士

長谷川健弁護士(加藤・西田・長谷川法律事務所)

電話:03-3201-1301

11

裁判所

未定

12

負債額

約8億円

13

破綻理由

同社は衣類や生活雑貨品類を自社企画して海外へ外注委託、量販店や百円ショップなどへ卸販売を業としていた。しかし、今般の新コロナ感染症の中国や東南アジアなどでの感染拡大により、輸入が滞り、また企画品の現地製造会社への落とし込みもできず、それも長期間に渡っており、資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。

[ 2021年12月 9日 ]
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