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アイコン 追報：建築工事の「豊原工務店」／破産手続き開始決定　＜佐世保市＞　新型コロナ関連倒産


続報。建築工事の（株）豊原工務店（所在地：長崎県佐世保市矢峰町422番地＊＊＊　）は12月16日付、長崎地裁佐世保支部において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。

停止時の負債総額は約１．３億円。

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資本金は３００万円。

同社は平成４年２月に創業、平成２３年１０月法人化へ、新型コロナの影響で業績が急激に悪化し事業を断念、今回の措置となった。

破産管財人には、小原亮弁護士が選任されているとのこと。

破産債権の届出期間は令和4年1月21日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年3月18日午後4時。

事件番号は令和3年(フ)第137号となっています。

 


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破綻　要約版　　ＪＣ-ＮＥＴ

1

破綻企業名

（株）豊原工務店

2

本社地

長崎県佐世保市矢峰町４２２

3

代表

豊原健一

4

創業

１９９２年

5

設立

２０１１年１０月、

6

資本金

３００万円

7

業種

建築工事

8

売上高

２０２０年５月期、約４．５億円

9

破綻

２０２１年１２月１６日、

破産手続きの開始決定

10

破産管財人

小原亮弁護士（小原法律事務所）

電話：０９５６－７６－７１３０

11

裁判所

長崎地裁佐世保支部

12

負債額

約３億円

13

破綻事由

同社は建築工事会社、主に運動施設工事や店舗工事を行っていた。しかし、今般の新コロナ事態に受注が激減、受注競争激化、資材高もあり、採算性も悪化させ、資金繰りにも窮し、昨年７月に事業停止、今回の措置に至った。

既報記事
建築工事の「豊原工務店」／自己破産、倒産へ　＜佐世保市＞　新型コロナ関連倒産

 


 

[ 2022年1月 5日 ]

カテゴリ：倒産情報 ,小口倒産・破産開始 |

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