(株)せきのした建設(宮城)/自己破産申請 新型コロナ関連倒産
宮城にある(株)せきのした建設が自己破産申請したことが判明した。
新型コロナ関連倒産。
以下要約。
破綻要約 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)せきのした建設 |
2 |
本社地 |
宮城県仙台市若林区蒲町40-18、 |
3 |
代表 |
尾﨑康 |
4 |
設立 |
2013年2月、 |
5 |
資本金 |
4000万円 |
6 |
業種 |
基礎工事業 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約6億円 |
2021年7月期、約2.5億円 |
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8 |
破たん |
2022年1月31日、 |
自己破産申請 |
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9 |
申請代理人 |
勝田亮弁護士(アネスティ法律事務所)ほか |
電話:022-714-6153 |
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10 |
裁判所 |
仙台地方裁判所 |
11 |
負債額 |
約2億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は住宅から施設までの基礎工事会社、宮城県や福島県を営業エリアに工務店やゼネコンから下請工事として受注していた。しかし、外注費が高騰し採算性も悪化、回収遅れもあり、資金繰りに窮していた。そうしたなか、今般の新コロナ事態で受注も落ち込み、今年に入り事業を停止していた。 |