アイコン 常陸観光バス(株)、(株)常陸観光(茨城)/弁護士一任 新型コロナ関連倒産


茨城にある、常陸観光バス(株)、(株)常陸観光が事業停止して弁護士一任したことが判明した。

負債総額は約2億円。

新型コロナ関連倒産。

以下要約。

 

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破綻要約 JC-NET

1

破綻企業名

常陸観光バス(株)

2

本社地

茨城県常陸太田市塙町2927-1

3

代表

梶山昭彦

4

設立

1994年9月.

5

資本金

5200万円

6

業種

バス運行会社

7

関連会社

(株)常陸観光(同、同)

8

破たん

2021年中.

事業停止/弁護士一任(2社とも)

9

委託弁護士

竹内義則弁護士(あかつき総合法律事務所)

電話:03-5574-7791

10

裁判所

未定

11

負債額

約2億円

12

破綻事由

同社は大中小のバスを20数台保有する旅客運送会社。観光バス、企業の送迎バス、スクールバス、冠婚葬祭用のバスなどを運行していた。今般の新コロナウイルスにより旅客輸送ニーズが激減、売上高は激減、さらに燃料は高騰、採算性も悪化、借入負担もあり、事業継続を断念して今回の事態に至った。

常陸観光は旅行企画運営会社、バス旅行のツアーなどを企画し販売していたが連鎖した。

いくらまじめに経営していても天変地変・自然界の猛威に何もかもダメになってきている。

 

[ 2022年2月16日 ]

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