アイコン 京成電鉄 京成線で貨客混載の実証実験


京成電鉄は、京成グループのイウォレ京成、一般社団法人野菜がつくる未来のカタチ(通称:チバベジ)は、CO2排出量の削減と食品ロスの削減の貢献に向けて、規格外野菜を含む千葉県産の農産物を鉄道の貨客混載で輸送し活用する実証実験を行うと発表した。

本実証実験では3月11日(金)から、一般社団法人野菜がつくる未来のカタチが販売する規格外野菜を含めた千葉県産の農産物を、京成線・京成佐倉駅から列車に積み込み成田空港駅まで輸送し、成田空港内で株式会社イウォレ京成が運営する和食レストラン「京成友膳」で農産物を活用したメニューを提供する。

今回の取り組みにより、京成グループと一般社団法人野菜がつくる未来のカタチが連携し、トラック配送の代替と地産地消の推進によるCO2排出量の削減と、規格外野菜の活用による食品ロスの削減により、SDGs達成に貢献していきたいと考えている。

以上、リリース

スポンサーリンク

 

昼間空箱で列車を走らせる愚かさ、効率の悪さ、国の鉄道行政による規制が今ではすべて邪魔になっている。昼間や夜遅いガラガラ客の時間帯の列車は貨客車として運行させるのは当然のことではないだろうか。


 

[ 2022年3月 8日 ]

スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧