アイコン トリニティ・ホーム/破産手続き開始決定 <東京>


(有)トリニティ・ホーム(所在地:東京都江戸川区北小岩6丁目*** )は3月2日付、東京地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

官報より参照。

負債総額は約2億円。

 

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破産管財人には、山口太郎弁護士が選任されているとのこと。

破産債権の届出期間は令和4年3月30日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年5月26日午後2時。

事件番号は令和4年(フ)第831号となっています。

 


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破綻要約 JC-NET

1

破綻企業名

(有)トリニティ・ホーム

2

本社地

東京都江戸川区北小岩6-52-4

3

代表

***

 

創業

 

4

設立

2001年9月.

5

資本金

500万円

6

業種

住宅内装業

7

売上高

以前のピーク期、約3.5億円

2020年8月期、約1億円

8

破綻

2022年3月2日.

破産手続きの開始決定

9

破産管財人

山口太郎弁護士(山口久夫法律事務所)

電話:03-3269-9509

10

裁判所

東京地方裁判所

11

負債額

約2億円

12

破綻事由

同社は住宅や賃貸マンションなどの内装工事会社。リフォームも請け負っていた。しかし、外注依存度が高く、労務費の高騰・外注費の高騰を受け、採算性を悪化させ、経営不振に陥る中、今般の新コロナ事態では、長期にわたり受注も落ち込み、建築資材まで高騰し、同社は支えきれず、今回の申請となった。

 


 

 

[ 2022年3月31日 ]
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※記事の削除等は問合せにて。

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