大和ハウスG 「ロイネットホテルソウル麻浦」をオープン 海外初出店
大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント(株)は22日、隣国ソウル特別市に、「ロイネットホテルソウル麻浦(マポ)」(地上24階建、総客室数341室)をオープンさせた。
2019年、韓国からの訪日客が激減する中、韓国を訪れた外国人客は中国に次ぎ日本が多く、ビジネスやK-POPPコンサート、観光などの需要が見込まれる。
また、当ホテルが位置する麻浦区には日系ホテルがなく、ソウルを代表する繁華街「明洞」やビジネスの中心地である「江南」へアクセスしやすいことから、当社初の海外出店を行った。
当ホテルが位置する麻浦区一帯は、ソウルの南西部に位置し、南側にはソウルのシンボル的な川「漢江」が流れている。近年開発が進み、高層ビルやマンションが建ち並ぶビジネス街が広がるとともに、学生街・繁華街としても賑わっている。
交通面では、「仁川国際空港」より、
リムジンバスで約45分、
鉄道では仁川国際空港線(空港鉄道A'REX)「孔徳駅」より徒歩3分、
地下鉄5号線「麻浦駅」より徒歩3分
の場所に位置し、繁華街「明洞駅」へも電車で約20分と、ビジネス利用だけでなく観光利用のファミリー層など幅広く利用できる。
客室は、スタンダードツインルームを中心に計11タイプ、総客室数341室。外国にいながらも日本同様の快適空間を提供するため、バス・トイレは全室セパレートタイプのレイアウトを採用し、日本の電化製品も使うことが可能なユニバーサルコンセントを設置。フロントには24時間日本語対応可能なスタッフが常駐。
また、エグゼクティブフロア(23階、24階)に宿泊客専用の「エグゼクティブラウンジ」(23階)を用意。「漢江」が流れる街並みを一望できる。
以上、
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いに遭遇しないようにするしかない。