アイコン 追報:砂・砂利・玉石採取の「大地建設」/民事再生手続き開始廃止 <三重> 新型コロナ関連倒産


続報。大地建設(株)(所在地:三重県伊賀市中村2061番地*** )は4月4日付、津地裁伊賀支部において再生手続きの廃止を受けました。

官報より参照。

申請時の負債総額は約1億円。

 

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資本金は2000万円。

同社は昭和22年創業、昭和30年6月に法人化へ、砂利、砕石業のほか土木工事業者。2000年には公共投資の減少から経営不振に陥り民事再生を申請、2008年に集結させていた。しかし、その後も公共投資の減少は続き、競争激化、今般の新コロナの影響からさらに公共投資が減少、民事再生の措置をとっていた。

保全管理人には室木徹亮弁護士(所在地:津市丸之内養正町4-1森永三重ビル2階 三重綜合法律事務所)が選任されている。

事件番号は令和3年(再)第1号となっています。

 

既報記事
追報:砂・砂利・玉石採取の「大地建設」/民事再生手続き開始決定 <三重> 新型コロナ関連倒産

 

[ 2022年4月14日 ]
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