アイコン 九重町・吊橋再生 桂紋四郎バンド「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)」選出


歩行者専用のつり橋として日本一の高さを誇る、大分県九重町の大つり橋。コロナ禍で減少した観光客に戻ってきてほしいと、町は橋のPRに使う「ヘビーメタル」の楽曲を全国から募集。
選ばれたのは、落語家の桂紋四郎率いる5人組バンドの楽曲「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)」。
九重町は新コロナで減少した観光客を新たに橋に人を呼び込もうと、4月から橋にPRソングを流し始めた。

選んだ音楽は「ヘビーメタル」、その理由を町の担当者に聞くと、「橋が重い(ヘビー)金属(メタル)だから」とのこと!
選出された楽曲は、落語家の桂紋四郎が率い会社員らがメンバーの5人組バンド「MONSHIROH」が、「九重“夢”大吊橋」をテーマに作ったオリジナル曲「PROMENADE IN THE SKY(天空の散歩道)」で、歌詞には橋や周辺の観光名所など、地域PRの要素が盛り込まれている。
激しい曲にのせられ、橋の上を歩く人も思わず口ずさんだり、踊り出したり…。

 

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2006年に開通した大分県九重町の「九重“夢”大吊橋」は高さ173メートルで、歩行者専用のつり橋としては日本一の高さを誇る。これまでの入場者は延1200万人。
しかし、新コロナの影響で、昨年度の来場者数は例年の半分以下に落ち込んだ。
観光客回復に向け動き始めた九重“夢”大吊橋。

桂紋四郎氏は大阪大学工学部卒、在学中は軽音の「ROCK」所属、桂春蝶に弟子入り、ロンシロチョウからスタート。34歳。SNS発信も多い気鋭の上方噺家。
以上、NHKなど参照

九重は、日田方面から旧道沿いの九酔峡、春夏秋冬、新緑・紅葉・雪景色、山並みハイウェーに連なり、大草原・高原・温泉、特に筋湯温泉の打たせ湯など・・・心休まる。

 

[ 2022年5月30日 ]

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