アイコン 長崎県知事 大石賢吾 様(公開質問状)


大石のサムネイル画像

公職選挙法違反の疑いがあるとして、県内の二つの政治団体に刑事告発されている大石賢吾、長崎県知事 様に新たな疑惑が浮上している。

大石知事は2月に行なわれた知事選で「コロナ政策は医療専門家」に任せようと吹聴し、あたかも大石氏自身が感染症専門医のように自称していたが、一般社団法人日本感染症学会の専門医名簿に大石賢吾の氏名は記載されていない。

そこで、長崎県知事、大石賢吾様にきょう、公開質問状を提出してくる。

スポンサーリンク

公 開 質 問 状
(感染症専門医について)
令和4年5月23日
長崎県知事 大石賢吾 様
質問者
長崎市小曽根町〇番地〇〇号
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

1、質問の趣旨
令和4年2月に行われた長崎県知事選挙中に長崎県内の至る所のビルの壁や塀
に貼られたシルエットポスターばかりか、長崎新聞の公告チラシや県選管の広報にまで39歳、医師までは良いとして、「コロナとたたかう医療専門家」だとか、「長崎県コロナ対策の即戦力」「コロナ対策推進本部医療班兼務」「長崎県民を守るコロナ政策は医療専門家に」「コロナ対策は県民を守る県独自の対策で大石けんごに任せよう」等々、数十万部と推測されるアジビラが頒布されていた。
結果、多くの長崎県民が「知事候補・39歳・医師・大石賢吾」は感染症の専門医だと勘違いしてしまった。
2月と言えば新型コロナウイルス・オミクロン株の急速な感染拡大の真っ只中にあり、長崎県は蔓延防止措置を発令し、午後8時迄の時短営業、酒類提供の禁止など、コロナに対する長崎県民の厭忌と閉塞感が絶頂に達していた時、多くの県民が現状をどうにかしたいと願い、藻掻き苦しんでいる時に、颯爽と元厚労省官僚、39歳、医師、「コロナとたたかう医療専門家」「長崎県コロナ対策の即戦力」「長崎県民を守るコロナ政策は医療専門家に」「コロナ対策は県民を守る県独自の対策で大石けんごに任せよう」と、経歴詐称、虚偽の記載を繰り返し行い、コロナで苦しんでいる県民を誤誘導することに見事に成功し、貴殿は当選している。
しかし、貴殿は産後うつ専門の精神科医であり、「コロナとたたかう医療専門家」でも、「長崎県コロナ対策の即戦力」でも、「長崎県民を守るコロナ政策は医療専門家」でもないばかりか、「コロナ対策は県民を守る県独自の対策」など最初から持ち合わせていない。というか、感染症の専門家でもなければ「長崎県コロナ対策の即戦力」でも何でもないことは一般社団法人日本感染症学会の専門医名簿に貴殿の氏名が記載されていなことで明らかになっている。

質問1
一般社団法人日本感染症学会認定の感染症専門医を取得するためには、学会員で指定の基本料期の専門医(認定医)の資格取得を取得しておく必要がある。
加えて一定期間以上の臨床経験と日本アレルギー学会の定める所定の研修プログラムを修了し、必要書類を提出後、感染症専門医試験(筆記試験)を合格した者だけが「感染症専門医」となる。
尚、一般社団法人感染症学会では、広告開示が可能な感染症専門医は当学会ホームページの専門医名簿に氏名を公表されている方に限る、と記載されているが、貴殿は2月の知事選で上記に記しているような、感染症専門医と同義語または類似語を用い、コロナ医療専門家と自称し、多くの県民を誑かしている。
貴殿は何年何月何日に感染症専門医(認定医)の資格を取得したのか、資格取得していないのか明確に回答願いたい。

質問2
資格取得していないのであれば、貴殿は貴殿のことを「感染症の専門家」と信じ込んで貴殿に投票した長崎県民に対して、どのようにお考えか回答ください。
※当質問状に対する回答は、本書面を受け取って10日間後に書面で行われることを求める。
以 上

[ 2022年5月23日 ]

スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧