アイコン 倒産要約版 「RUSEA CAFE」/破産手続き開始決定 <金沢市> 新型コロナ関連倒産


カフェ・飲食店運営の(株)RUSEA CAFE(所在地:金沢市窪3丁目*** )は5月19日付、金沢地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

官報より参照。

負債総額は約3億円。

同社は平成26年10月に設立、新型コロナの長期化の影響で事業が低迷、事業を断念し、今回の措置となった。

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破産管財人には、山腰茂広弁護士が選任されているとのこと。

財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年9月2日午前10時。

事件番号は令和4年(フ)第107号となっています。

以下要約。

 


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経営破綻 要約版  JC-NET版

1

破綻企業名

(株)RUSEA CAFÉ

2

本社地

石川県金沢市本多町2-8-22

3

代表

樫田悠

4

設立

2014年10月.

5

資本金

100万円

6

業種

飲食店経営

7

店舗名

「空と、チーズ。」

STANLAY CAFE

「金澤流川うどん本店」

「めん処 菊と椿」

8

売上高

以前のピーク期、約1.2億円

9

破綻

2022年5月19日.

破産手続きの開始決定

10

破産管財人

山腰茂広弁護士(山腰法律事務所)

電話:076-262-1066

11

裁判所

金沢地方裁判所

12

負債額

約3億円

13

事件番号

令和4年()第107号

14

報告集会

2022年9月2日(金)午前10時/詳細は破産管財人まで

15

破綻理由

同社は飲食店事業者、うどん店などを店舗展開していたが、今般の予期せぬ新コロナ事態で売上高が急減、店舗展開を借入金に依存していたため、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。

 

新コロナ収束・回復まで地場銀行は、挑戦者に対しては面倒を見るべきだろうが・・・。

 


 

 

 

[ 2022年5月30日 ]
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※記事の削除等は問合せにて。

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