(株)キャピタルマリーナ/破産手続き開始決定 <千葉>
(株)キャピタルマリーナ(所在地:千葉県野田市小山*** )は8月16日付、千葉地裁松戸支部において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
破産管財人には、松本尚道弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年9月16日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年11月21日午前10時40分。
事件番号は令和4年(フ)第456号となっています。
スクロール→
倒産要約版 JC-NET版 |
||
1 |
破綻企業名 |
(株)キャピタルマリーナ |
2 |
本社地 |
千葉県野田市小山3089 |
3 |
代表 |
林裕之/仮代表:神谷敦宏弁護士 |
4 |
設立 |
2017年11月. |
5 |
資本金 |
500万円 |
6 |
業種 |
クルーザー販売、保管、管理のマリーナ業 |
7 |
破綻 |
2022年8月16日. |
破産手続きの開始決定 |
||
8 |
破産管財人 |
松本尚道弁護士(柏の森法律事務所) |
電話:04-7170-2701 |
||
9 |
裁判所 |
千葉地裁松戸支部 |
10 |
負債額 |
約1.5億円 |
11 |
破綻理由 |
同社は茨城県水戸市の会社が運営していたマリーナ事業を承継し、代表の林氏が千葉県で事業を開始させた会社。しかし、代表の林氏が2020年に亡くなり、同社の事業は別会社に移管され、同社は事業を停止していた。今回は法人会社としての最終処理。
同社の事業が適切な価格で他社に移管されたのか、破産管財人が調べるかもしれない。 |