アイコン 週刊0510、佐世保漁協組合長・片岡一雄を斬る。第5弾!


片岡一雄氏

きのう、佐世保市漁協組合長・片岡一雄の耳は都合の悪い事は日曜日“と書いたが、最近は刑事告発され片岡一雄の耳は、冬休み”にはいったようだ。
後は被害者男性二人の国防意識と九州防衛局が、どこまで職員を護り通すという決意を示せるかどうかの決断をするかに掛かっている。
片岡一雄の耳に休日があっても、国防に休日はない。

 

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510

ウィークリーマガジン・週刊0510
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不誠実とは?不正義とは?そして、人間片岡一雄とは?

漁船
片岡一雄の後継者と言われる「片岡はじめ」が所有する「はじめ丸」

「片岡が“掛け合い名人”になった理由? あんたは面白いことを聞くねえ(笑)。さっきも言ったが、彼は賢いし、駆け引きをする術は天性のものだろうなあ。しかし、本当に片岡を悪知恵の働く人間に育てた張本人は、交渉相手だった防衛省、佐世保市役所などの行政や工事を受注したゼネコンだよ。その時その時の担当者にすれば、自分の在任中に交渉をまとめたいから、“裏技”というか、『こうすれば上は納得するよ』と自分たちの手の内を片岡に教えたんだな。手の内ばかりでなく、近い将来に法律が変わることや、その対処法まで巧みに聞き出し、片岡は、それを自分が独力で会得した“武器”であるかのように装って使用、首尾よく事をまとめるから、周りの人間は『さすがは組合長!』と称賛。さらに彼の傲岸不遜さに拍車がかかるわけだ。現在も防衛省と揉めているのだって、歴代の担当者が、甘やかしてきたことのツケだよ」
 
 斯くも正鵠を射た意見が聞けるとは予想外、もう少し話を聞きたかったのだが、約束の20分が経過。「今日はお忙しいところ、突然の訪問にもかかわらずありがとうございました。次回はキチンとアポを取ってお邪魔しますので宜しくお願いします」と告げたところ、「佐世保駅までなら送るよ」との誘い。遠慮なく同乗させて頂いた次第。
 
「詳しくは言えないが、仮に国税でも入ったらアウトだから、これまでも『程々にしないと、九仞の功を一気に欠きかねんよ!』と忠告してきたのだが、年齢のせいだろうな、一向に昭和時代の意識が抜けないんだな(笑)。彼は良くも悪くも、佐世保という特別な軍港都市が産んだ“傑物”だから功績もあるし、自愛して欲しいんだが、時代の流れを読めないというか、読んでしまうと自分の存在価値がなくなると思っているのだろうな(苦笑)」 (次号に続く)
週刊0510の『2022年11月18日配信記事より

[ 2022年12月 8日 ]
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