アイコン 谷川弥一の子分1号・瀬川光之県議の集う会が行われる。(西海市)


大石賢吾

12月16日午後6時、西海市西彼町大串郷1916―17の「西海市西彼教育文化センター」において、永田町で最も品性のない国会議員としても有名な谷川弥一の子分1号と呼ばれている瀬川光之県議の集う会が行われる。

谷川

谷川弥一の子分1号の集う会なら、谷川弥一の子分2号の大石けんご知事も参加するのか、しないのか興味あるところだが、12月2日午後2時に行われた県議会一般質問での子分2号の大石けんご知事の『捜査に影響があるので答弁を差し控える』を見た県民の多くが大石知事に対して不信感を感じ、知事『失職』の危機!を感じたのではなかろうか。

 

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小林克敏県議は、大石けんご知事は知事選が終わった1週間後の2022年2月28日、大石陣営で司令塔として選挙を仕切っていた選挙コンサルタント会社・代表の大濱崎卓真氏に支払った電話代402万円の内訳を問うただけなのに、大石知事は「捜査中に影響を与えるため答弁は差し控える」と、答弁を拒否続けていた。疚しいから答弁できないのだ。

大石領収書

大石健吾 様宛に送られた領収書に書いている通り、402万円が全額、電話代であれば、それを証明すればいいだけの話である。
それが出来ないと言うことは、電話代402万円は、電話代ではなく、選挙運動の対価として支払われた可能性が大である。
もし、それが事実なら公職選挙法でいう買収罪であり、大石知事『失職』の可能性が大きくなる。
そこにきて、谷川の子分4号といわれる北村タカトシ県議の『懸垂事件』勃発ときている。

 

 

まさに泣きっ面に蜂の谷川弥五郎一家の悲劇である。

これは、谷川弥五郎一家の大石知事『失職』下げ潮の始まりである。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年12月16日 ]
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