来春4月の長崎市長選挙に赤木幸仁氏が立候補の意向!
来春4月に施行される長崎市長選挙に長崎県議会議員の赤木幸仁氏が立候補する意向を固めたことがNIB長崎国際テレビの報道で分かった。
立候補の意向を固めたのは、長崎市区選出の県議会議員・赤木幸仁氏38歳です。
「貧困や社会の問題を政治の力で救い、長崎に新しい可能性をつくりたい」
と理由を述べていて、来年1月初旬に正式に表明するとしています。
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赤木氏は2019年の県議選で初当選、立憲民主党県連の幹事長を務めていたが、10月に離党届を提出、除籍処分となっている。
長崎市長選には会社経営者の原拓也氏54歳、前九州運輸局長の鈴木史朗氏55歳が立候補を表明している。
原拓也氏と谷川弥一・金子原二郎が担ぐ鈴木史朗氏の一騎打ちの市長選になれば、鈴木史朗氏の圧勝であり、谷川・金子の閨閥政治が続くと、長崎市民の間では嫌悪感ムードが漂っていた。
そこに赤木幸仁氏の立候補表明で俄然、市長選の様相が一転、明るい希望の光が差してきたようだ。
JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2022年12月21日 ]
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