長崎県の大事な選挙になると必ずと言っていいほど裏に隠れて陰険に暗躍するのが、金子原二郎・谷川弥一の閨閥谷金コンビだ。狡猾で老練な手練手管を駆使して鵺のように跋扈すると言われている。

権力と金力を手にする為ならどんな卑劣な手段でも非道な手でも使うのが谷金政治だと言われている。
手練手管といえば、それなりに四文字熟語として立派そうに見えるが、実際はそうではない。

念のため、ウィキペディアで「手練手管」をググってみたら、やっぱりだった。

『思うままに人を操り騙す方法や技術、及び、あの手この手で巧みに人をだます手段や方法。 「手練」は巧みな技、「手管」は人を自由に操る(騙す)手段。ともに人をだます手段や技術のことを指す同義語であり、これを重ねて強調した言葉。総じて人を巧みな技で思いのままに操ることを意味する。

そのまま谷金コンビの閨閥政治そのものではないか。

これでいいのか長崎県、このままでいいのか自民党長崎県連！

弊紙は金子原二郎・谷川弥一が担いだ運輸局長なんてマッピラ御免！である。

きょうは、ｆｂから博久　吉富さんの投稿を紹介します。

博久　吉富

https://www.facebook.com/profile.php?id=100073287846372
国土交通省九州運輸局は信用できない。 今回は国交省の天下りで、九州運輸局長が長崎市長選挙に出馬の予定だ。 果たして、長崎市政の中を知らない公務員・官僚が「市民のために何が出来るのだろうか」と疑問に思うのは私達だけだろうか？またまた、どなたかの傀儡政権となり、癒著・利権の温床が続く事が無ければよいがと懸念するものです。 下記の書類はある長崎県議会議員から私に送付されてきたものです。 国土交通省九州運輸局の破茶滅茶ぶりが示されており、これには国会議員が絡んでいるとの事です。尚、県議会ではこの問題は継続審議だそうです。