アイコン 平戸市長♯黒田成彦♯12月20日♯Twitter投稿について!


平戸市長

黒田成彦氏はインフルエンザなのかインフルエンサーなのか。

平戸市長、黒田成彦氏は自身のTwitterで北村誠吾氏の国会での居眠りを揶揄し、インフルエンサー気取りで下記のようにツイートしている。

♯「こんなことは想定内。だから代わる政治家を私は支持し、自民党県連も多数でそれに合意した。それを覆したのは党本部だった。岸田総裁の責任♯。」

https://twitter.com/naruhiko_kuroda

 

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おい、黒田さんよ♯ちょっと待て!

大石賢吾

※『公職選挙法違反で刑事告発されている大石陣営の被疑者2人と捜査対象者になっていることを自ら県議会で小林克敏議員の質問に対して認めた大石賢吾氏笑顔でグータッチする黒田成彦氏と姻戚関係となった谷川弥一の子分1号の瀬川光之県議』

そもそも昨年、衆議院解散一月前の9月11日(土)長崎4区の有権者の7割を占める自民党佐世保支部(崎山信幸支部長)は総務委員会で次期衆議院選挙の公認候補者を北村か瀬川かの意向調査(投票)を行い、北村誠吾32票、瀬川光之7票となり、北村誠吾氏を4区の候補者として決定、その意向を長崎県連に上申していた。

また、9月15日(水)午後、長崎4区、自民党佐世保支部の崎山信幸支部長は自民党長崎県連の古賀友一郎会長を訪れ、長崎4区の公認候補として現職の北村誠吾・衆議院議員を公認候補とするように求める書類を提出している。

ふつうなら、ここで勝負あった、北村誠吾氏の公認で決定である。

ところが、そうはならないのが谷川弥一(選挙対策委員会委員長)が支配する今の自民党長崎県連の理不尽である。

長崎3区の衆議院議員、谷川弥一・前参議院議員で元長崎県知事だった金子原二郎の姻戚閨閥が理不尽に跋扈する、今の自民党長崎県連の不条理である。

いわゆる、世に謂う瀬川の乱である。

https://n-seikei.jp/2021/09/post-78406.html
それに右へ習いと連なるのが金子原二郎氏の元秘書で平戸市長の黒田成彦氏である。

その黒田氏の長女と谷川弥一子分1号の瀬川光之氏の長男(西海建設勤務)が結婚し、黒田家と瀬川家はめでたく姻戚となっている。
これで長崎県政に新たな閨閥政治体制が誕生したことになる。めでたく、谷川家・金子家に連なる閨閥政治の仲間入りを果たしている。
めでたし、めでたし。

 

 

というわけで、黒田氏が12月20日、ツイートした「だから代わる政治家を私は支持した、」という政治家とは瀬川光之県議のことであり、黒田氏は娘婿殿の父親である瀬川光之県議を娘可愛さで、支持しただけのことである。そこに社会正義という大義はない。

長崎4区自民党佐世保支部の多数が北村誠吾氏で合意していた。それを覆したのは谷川弥一・金子原二郎が支配する自民党長崎県連だった。

長崎県の政財界を歪めて来たのは金子原二郎氏の秘書を務めていた平戸市、黒田成彦市長、谷川弥一の子分1号の瀬川光之議員、この閨閥政治、姻戚関係の責任だ。

平戸市長♯黒田成彦♯12月20日♯Twitter投稿について!第二弾につづく!

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年12月23日 ]
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