https://twitter.com/naruhiko_kuroda

何度も言ってやるが、昨年、衆議院解散の一月前の９月１１日（土）長崎４区の有権者の約７割を占める自民党佐世保支部（崎山信幸支部長）は総務委員会で次期衆議院選挙の公認候補者を北村か瀬川かの意向調査（投票）を行い、北村誠吾３２票、瀬川光之７票であり、北村誠吾氏を４区の候補者として決定し、その意向を自民党長崎県連に上申していた。

更に、９月１５日（水）午後、長崎４区、自民党佐世保支部の崎山信幸支部長は自民党長崎県連の古賀友一郎会長を訪ね、長崎４区の公認候補者として現職の北村誠吾・衆議院議員を公認候補とするように求める書類を提出している。

ところが、９月１８日、長崎県連（山本啓介幹事長・谷川子分５号）は般若心経・国会議員・谷川弥一が選挙対策委員長という地位を悪用し、谷川弥一子分１号の瀬川光之県議を公認候補にするために選挙対策委員会を画策、性根の腐ってる谷川弥一が牛耳る選挙対策委員会は瀬川２２票、北村１２票という猿芝居を強行している。
３４人の委員のメンバーで長崎４区の委員はたったの５人、あとは谷川に汚染された委員で構成されている理不尽な選考委員会だった。

https://n-seikei.jp/2021/09/post-78406.html

長崎４区とは関係ない、門外漢ばかりという横着さである。

たとえば、新上五島町の近藤順子とは、谷川弥一の子分３号と謂われている近藤智昭県議（実兄・亡き近藤守氏の嫁）の義理姉で、選挙対策委員会の委員になってるのが不思議な委員であり、そもそも、そのような訳の分らん委員に長崎４区の公認候補を語る資格はない。今の自民党長崎県連が谷川自分党と笑われている最大の要因の一つでもある。

黒田氏はTwitterで「こんなことは想定内。だから代わる政治家を私は支持し、自民党県連も多数でそれに合意した。それを覆したのは党本部だった。岸田総裁の責任。」と、ツイートしているが、地元長崎４区の自民党佐世保支部が北村誠吾氏を多数で合意していたのを、それを邪に覆したのは岸田総裁ではなく、国会で恥さらしに般若心経を唱える般若の谷川弥一だった。

般若心経男、谷川弥一の横車の責任なのである。

おかげで、北村氏は身心ともに病み、それでも選挙戦を闘い抜き、神の思し召しによって３９１票差で勝ちはしたものの、選挙戦の無理が祟り、北村氏は病に倒れている。

この１年間は病との戦いだったと関係者から聞いている。
テレビで見る、あの瘦せ方は見ていて可哀想なくらいである。薬と精神力で持っていると言っても過言ではない。医師に処方された薬の影響もあったと想定される。そんな状況下で起きた居眠りである。
ここまで北村誠吾氏を追い詰めたのは、般若の谷川弥一であり、黒田氏が秘書として仕えた元参議院議員・金子原二郎も加担していたのも事実である。
北村氏が病気と知りながら、あのような心無いツイートをする黒田成彦を、私は政治家という前に人として反吐が出るくらい軽蔑する。

このような人でなしの人物が市長を務める平戸市はこれから要注意自治体に指定する。特に娘婿が勤務するS建設との不適切な契約はないか、レベル１０での警戒が必要である。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次