アイコン 待っていろ、逮捕と起訴は忘れた頃にやって来る。


谷川

昨年というか一昨年の12月20日から「2022長崎県知事選挙」関連の記事を1年以上にわたって書き続けている。

よく書くネタが尽きないものだと、他人に言われたこともあるし、自分でも呆れている。
JC―netのアーカイブで検索したら、昨年のきょうの記事のタイトルは『2022長崎県知事選・気をつけろ、谷川弥一と谷金党』である。

 

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一年前の記事だけど、今、読んでも谷金には腹が立つ。そこには天下国家はなく、谷金党、谷川弥一・金子原二郎氏の栄華、権力欲だけがあり、県政の発展、県民の幸福など微塵の欠片も考えていない。
全てが谷金の計力欲、個利個略ばかりが優先されている。
2022年の知事選がいい例である。

 

 

自分たちの意に沿わないというだけで、2022年は長崎県にとって大事な転換期だった。そんな時に実績のある中村知事を引きづり下ろし、どこの馬のクソか鳥のクソかも分らん兄ちゃんを、官僚でもないのに元官僚と県民を誑かし、産後うつ専門の精神科医をコロナの専門家と詐称し、長崎県民を騙し、知事職を騙し取っている。

https://n-seikei.jp/2021/12/post-80123.html
挙句の果てが令和4年4月28日公職選挙法違反(買収罪・虚偽記載罪)での刑事告訴され、10月4日、正式受理されている。
2022年2月20日の選挙から、約10ヶ月が経過したが、最初の告発からはまだ、たったの8ヶ月である。

大石賢吾

正式に長崎県警が市民団体の刑事告訴を受理したのが、令和4年10月4日、郷原信郎弁護士と上脇博之教授らの刑事告訴が受理されたのが10月19日である。まだ3ヶ月も経っていないのである。まだ、2022年2月の知事選は終わっていない。

 

 

長崎県警と長崎地検が告訴を受理したということは、捜査は確実に進展しているし、告訴を受理したということは、捜査機関も大石賢吾氏が大濱崎卓真氏に支払った電話代402万円が、電話代ではない(選挙運動の対価・買収)という確証を掴んでいるから告訴を正式に受理したと考えるのが妥当である。
あの広島県の河井夫妻選挙違反事件は事件が報道されてから、河井夫妻が逮捕されるまで11ヶ月も経過していたのだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/(河井夫妻選挙違反事件)
それも自民党議員で現職の法務大臣だった河井克行氏も、同じく自民党議員であった河井案議員も逮捕されているのだ。

大石知事にとって令和5年は終わりの『始』まりなのかもしれない。

大石賢吾

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年1月11日 ]
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