選挙権(選択)は有権者の権利だ!その4(新上五島町)
白いものでも、谷川弥一、金子原二郎が黒だ、といえば、たとえ白であっても、黒だと言わされるのが谷川弥一、金子原二郎が支配してきた自民党長崎県連である。
谷金党とか谷川自分党とも呼ばれている。
自分たちの意にそぐわない者は『排除・逮捕』する。
警察を使ってでも陥れる(逮捕)、やり方が陰湿そのものなのである。
詳細は割愛するが、私は、それで2回逮捕されている。
裏で手を回して警察・検察を動かしていたのが谷川弥一(国会議員)、金子原二郎(長崎県・元知事)の閨閥政治を謳歌した谷金コンビである。
意にそぐわない自民党県議は離党に追い込み、その選挙区には無能だが(せこさ)だけはあるイエスマンの刺客を送り込む。
そのイエスマン刺客の一人が平成27年、南松浦選挙区(新上五島町)から出馬した近藤智昭県議(当選2回)である。
2022年の知事選でも谷川弥一は、己の意にそぐわないという理由だけで現職の中村法道知事を排除、無〇だがイエスマンの大石けんご氏を強引に自民党県連の推薦とし、刺客に送ったやりかたと同じである。
その大石知事は、只今、勉強中というから呆れてしまう。
長崎県政を私物化したいだけの権力欲ボケ老人が国会議員の谷川弥一なのである。
そんな近藤智昭県議は、時津町に自宅がありながら、県議選に出馬するために新上五島町青方郷の実兄(近藤守・逝去)の家に住所だけを移転し、谷川弥一自分党公認で当選すると時津町の自宅からマイカーで県議会に通っていた。
そして、下記の通りのせこい詐欺のような『不適切受給』をNHKに暴露されるまで
行なっていたのである。
それでも平成31年の県議選は他に出馬する候補者がなく、『無投票』で2回目の当選を果たしている。
不幸なことに新上五島町民に『選択肢』はなかったのである。
長崎県議会議員の中にも「せこい」輩がいるんですね ...
https://www.facebook.com/watch/?v=1964983730480587
長崎ショック~江戸町(自民党長崎県連)に激震が走った。その2
https://n-seikei.jp/2022/12/post-87698.html
長崎県議不適切受給 遠隔地在住対象の宿泊補助176万円(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/419190/
宿泊費補助を不適切受給 長崎県議が170万円(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30913040U8A520C1000000/
不正な通勤費用160万円を返還。離島選出の長崎県議が、離島からの通勤費用を受けて、実際は長崎市内からマイカー通勤
https://blog.goo.ne.jp/jp280/e/c6bb1bf71d1d3109caa504865abf9e10
JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次