アイコン 大石知事は〇〇〇(長崎新聞2月15日・水と空)


長崎新聞

令和5年2月9日の長崎新聞『総合2』の論説で長崎新聞社は反大石県政へと大きく舵を切った。
しかも論説は徳永英彦社長自らが書くということで、長崎新聞社としての覚悟を示している。
論説を社長が書くというのは極めて稀なことである。
2022年2月の知事選で長崎新聞社は偏向報道と言ってもいいくらい、現職の中村法道知事に対して悪意さえ感じるほどの厳しい姿勢で対峙していた。

 

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上記、2022年2月18日の記事が大石賢吾候補勝利のターニングポイントといわれ、大石県政誕生最大の功労者が新型コロナと長崎新聞とさえ言われていた。
そんな長崎新聞社に何があったのか、2月9日の徳永英彦社長の論説から、1週間後の2月15日の『水や空』が、大石知事にとって中々手厳しい。

長崎新聞

『水や空』では『智』記者は最後をこう染め括っている「▲昨年の知事選、とても大胆な選択の結果、ピカピカの新知事を誕生させた私たちは、でも、驚くほど彼のことをまだ知らない。いったいどんな人なのだろう▲〈大石知事って〇〇〇〉―。半月先には就任から1年になるのに、〇に入る文字がなかなか増えてくれない。(智)」

 

 

智記者は大石知事に何を期待しているのか、〇〇〇にどんな文字を入れたかったのか、気になる。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年2月20日 ]
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