アイコン 選挙権(選択)は有権者の政治参加への第一歩だ!その11(新上五島町)


 

 

やる気、げんき、本気、この島の転換期!
上五島ファースト、上五島が1番
奉仕の先に、笑顔あり。

中山洋次

3月31日告示、4月9日投開票される長崎県議会選挙だが、多くの選挙区で無投票が予想される、対馬、壱岐、平戸、松浦市、雲仙市、南島原市、大村市、そして、南松浦郡選挙区(新上五島町)の8の選挙区だ。

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前回、前々回と2回連続無投票だった西海市選挙区には、新人の武宮雄志氏が立候補を表明していることから、西海市の有権者は選挙権を行使できる。
西海市といえば、谷川弥一子分1号の瀬川光之氏が鉄板の選挙区と言われてい
たが、どうして、どうして、新人の武宮雄志氏は中々やりそうな勢いである。

 

 

瀬川氏も谷川子分1号だ、元議長だ、元幹事長だと、呑気に構えてはいられない。
はっきり言って、尻に火が付いている。

 

 

武宮雄志の勢いは止まらない、同じ40歳、北高でも大石〇〇〇とは大違いである。まさに武宮の変である。

武宮

武宮雄志後援会長が前々西海市長の山下純一郎氏、それに前西海市長の田中隆一氏も西彼地区担当として、武宮氏を支えている。

谷川弥一子分といえば、忘れてならないのが、近藤智昭県議の新上五島町である。
前回は無投票だったが、今回は無投票だけはしない、だれも出ないなら匿名1人でも出馬する。それが私の使命だと肝に銘じている。上五島は妻の故郷であり、私の先祖が生きた島である。

たとえドン・キホーテと呼ばれようと、谷川・近藤強権政治に一矢は報いる覚悟である。

無投票だけにはしない。

 

 

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年2月20日 ]
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