長崎県議会議員候補(新上五島町)中山洋次、斯く戦えり!その2
泡まつ候補、特殊候補と呼ばれていた。
地盤(後援会組織)・看板(知名度)・鞄(資金)の三バンがないうえに、低学歴、低身長、高いのはプライドと『高齢』という年齢だけという特殊候補者だった。
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そんなとんでもない候補者だったが、五島市議会議員・丸田たかあき氏と、素晴らしいスタッフみんなに救われた選挙戦だった。
そして谷川弥一国会議員、近藤ちあき県議会議員の人気と人望の無さに助けられた選挙でもあった。
谷川弥一国会議員様と近藤ちあき県議会議員様には心から感謝申し上げたい。お二人の不人気には随分と助けられた。
長崎市から敵地(新上五島町)に乗り込み、完全アウェーの中での選挙戦を予想していたが、日に日に増す島民の支援・応援の熱さはホームでの選挙戦のようだった。
2771票は法定得票数を大きく上回り、供託金(60万円)没収を期待していた連中の期待を大きく裏切ってしまった。
私(中山洋次)に投票してくれた新上五島町民2771人の負託に応えるために、私は次の県議選までの4年間を戦い続ける。
供託金(60万円)没収を期待していた連中の期待は見事に裏切ったが、私に上五島を変えてくれ、何とかしてくれと1票を託してくれた島民一人一人の願いと、上五島を思う熱い気持ちは裏切らない。
島民ファーストの会・代表 中山洋次
[ 2023年4月18日 ]
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