そんな佐世保市に「大濱崎卓真！キター（(# ﾟДﾟ)）」とカメラを背中に現れたのが、推定無罪を自称する選挙コンサルタント業者・大濱崎卓真である。
『小さい嘘を平気で言う人は、大きな嘘も平気で吐くものである』

大濱崎卓真はたしかに現在は『推定無罪』の身ではあるが、刑事告発され、長崎県警と長崎地検に正式に受理されている立派な捜査対象者の刑事事件の容疑者である。
大石賢吾氏が失職するカギを握った重要な選挙コンサルタントである。

そんな大濱崎卓真と同行していたのが、なんと自民党の谷川弥一国会議員の秘書というか谷川建設の元社員でもあり北や南に東奔西走する南氏だった。
南氏の親方は世間からは谷川自分党と公認されているが、あれでも正式な自民党員である。
谷川氏が自民党公認候補を応援しないで、自民党に公認されていない候補者を裏で応援しているとなると、谷川弥一国会議員の反党行為は確定である。
ご本人は、どうせ、次はナイと開き直っているのだろうが、般若心経のご利益もこの選挙までのようだ。

JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次