アイコン 長崎県・公認争いに金子原二郎氏が意欲、金子家の都合!


山下

https://news.yahoo.co.jp/articles/d696e9a13d29500c94a489213632af219970c01f
平成12年6月に初当選し、8期23年間、衆議院議員を務めてきた北村誠吾氏が、今期限りで引退を表明し、4月28に付けで、自民党の岸田総裁あての上申書を提出している。

https://n-seikei.jp/2023/04/4.html
北村誠吾氏は旧長崎4区を誰よりも熟知している政治家として、新長崎3区選挙区の支部長について熟慮した結果、山下博史県議会議員が最適任者と判断し、自民党の茂木幹事長や森山選対委員長などに報告している。
だれが見ても、どこから見ても山下博史県議の新長崎3区支部長は順当だし、最適任者と思われている。

 

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山下博史県議は青山学院大学卒業、国務大臣防衛庁長官だった虎島和夫氏の秘書官、虎島和夫代議士の公設第一秘書、長崎県議会議員2期目、離島・半島地域振興特別委員長、農水経済委員長と、経歴、実績、人柄、どれをとっても自民党公認候補者として山下博史県議が最も相応しい。
北村誠吾氏が後継指名しなくても万人が認めるところである。

金子原二郎、前農水大臣の長男である金子容三氏が、次の衆議院選挙での新長崎3区から出馬の意欲を示していると報道されているが、父親の金子原二郎氏も長崎県の政界、財界関係者に『議長選挙は外間君を宜しく、新長崎3区の公認は長男君(容三)を宜しく』と電話攻勢を掛けているようだが、長崎県は金子家の私物でも領地でもない。ましてや、金子原二郎氏は新長崎3区の御殿様でもなければ、新長崎3区の自民党員は金子家の家来でも子分でもない。
さすが、親の七光りに、祖父まで入れると十四光だが、新長崎3区の有権者は金子容三氏と言っても、名前も顔も知らないし、親の七光りも祖父の十四光も今では威光も輝きも消えている。

金子容三

金子岩三氏の孫で金子原二郎氏の長男、金子容三氏

ましてや、祖父の金子岩三氏と言っても我々世代なら兎も角、30代40代の若い世代の有権者にはピンとこない。
平戸の黒田インフルエンザー市長の出馬なら、少しはインフルエンザー市長として容認されても、金子家の世襲では理解を得られないだろう。

JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年5月 7日 ]
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